本田 太郎Taro Honda

略歴

昭和61-平成元年　私立高槻中学校

中学時代はアメリカンフットボール部でランニング・バックを担当。強豪・関西学院中等部には一度も勝利することができず、悔しい思いをしていました。

平成元-4年　東大寺学園高等学校

私服の高校に憧れ、自宅から1時間以上かけて通っていました。1,2年生のときは勉強よりも遊びに夢中、3年生になり慌てて受験勉強したが無念…。

平成4-5年　浪人時代

浪人というと暗いイメージですが、仲間と一緒に議論し、学び、あっという間の一年でとても充実していました。

平成5-10年 　東京大学法学部

よく遊びよく学び、大学時代の友人は生涯の友人として今でも頻繁に連絡を取り合っています。

平成10-12年　東京大学大学院法学政治学研究科

会社法の神田秀樹教授に師事。論文「株主代表訴訟の濫用防止」で修士号を取得。

平成12-13年　現・シティグループ証券

東京のデリバティブ・デスクを担当。半年間はニューヨーク本社でも働いていました。

平成13-16年　マネックス証券

2週間に一度、フジテレビの「めざましテレビ」で株式市場についてコメント出演していました。

平成16-19年　早稲田大学ロースクール

1年生のとき学生結婚。夏休みに2週間の新婚旅行に行き、教授や仲間から勉強は大丈夫かと心配されました。

平成20年　弁護士登録（渥美坂井法律事務所）

M&A、国際カルテルを専門とする。M&Aでは不動産投資信託（REIT）の合併第一号案件を担当。国際カルテルでは海運会社、自動車部品メーカーの大型案件を担当。プライベートでは娘二人を授かりましたが、仕事が忙しく週末しか会えない日々。

平成27年　京都府議会議員

宮津市・与謝郡選挙区から自民党公認で出馬し、初当選。

平成29年　衆議院議員

谷垣禎一衆議院議員の後継者として京都5区から出馬し、初当選。

令和3年　外務大臣政務官

令和3年　衆議院議員 2期目当選

現在　主な役職

総務委員会　理事

議院運営委員会 委員

厚生労働委員会 委員

政治倫理審査会 委員

自民党税制調査会 幹事

自民党厚生労働部会 副部会長

自民党国会対策委員会 オブザーバー

自民党国際局 次長

自民党新聞出版局 次長

自民党厚生関係団体委員会 副委員長

自民党社会教育・宗教関係団体委員会 副委員長