先ほど予算委員会を終え、有隣会(谷垣グループ)の総会に参加。有隣会では、今回の総裁選は各国会議員の自主投票にすると決まりました。そして、どの候補者を支援したとしても、総裁選後は有隣会として一致団結して新総裁を支え、国民の皆様の負託に応えられるよう全力を尽くすことを確認し合いました。
なお、総裁選のやり方については、有隣会として全自民党員による党員投票を行うべきとの意思決定をしたほか、私自身も含めた約150名の国会議員、約500名の地方議員の署名を二階幹事長に提出しました。残念ながら党員投票は行わないことに決まりましたが、党員・党友の皆様に広く参画して頂くため、京都府連でも予備選挙を行うことになりました。
自民党は与党であり、国民政党と自称している訳ですから、その責任を果たすべく、党員・党友はもとより国民皆様のご意見を広く承り、皆様の協力を得られる政治を目指して努力して参ります。